床リフォーム

どうも岡本です。
中々忙しくブログを書けかったのですが久しぶりにブログ更新です。



事務所もさすがに開業15年経つと床がくたびれて来たのでそろそろリフォーム時期・・・

・・・と言う事でビフォーアフター開始です。


まず痛んでいる床の補強に新しいコンパネを貼る作業です。


大工職人さんに聞いたところ、コンパネ合わせ面の面取り作業が
ゆくゆく年数を重ねた時､床仕上げクロス材の継ぎ目が浮かび上がらない
念のための対策らしいです。

面取り作業をしなくても3年位は大丈夫らしいですが
4年5年と月日を重ねた時の耐久性に差がでるので、
工事して頂いてる大工職人さんはこだわりをもって一手間を惜しまないとの事です。



見えない所の知識と経験に基づいた一手間と、作業する職人のこだわりが
完成時の品質だけではなく、ゆくゆくの品質の維持につながる所は自分達の仕事と
同じだなと深く関心致しました。




当社も大工職人さんに負けないよう、これからもお客様の愛車の
見えない所の修理にもこだわりを持って作業していくことを深く決意した
瞬間でした。


あとは床仕上げクロスの貼付作業です。

クロス職人さんも大工職人さんの下地処理を褒めながら自分の仕事を一生懸命していました。



そして事務所の床ビフォーアフター完成です。

大工職人さん床クロス職人さん本当にありがとうございました。



次は事務所の床に負けないように事務所デスクまわりの

改装をと考えています。

また時間があればブログをアップしたいと思います。

それではまた(^^)/~~~